カートは空です。
商品1117/2194
世界を一変させたラジオメディア 二十世紀はラジオの時代 東アジアの電波戦争を読みとくラジオ草創期の始まり、権力がラジオをつかっていかに大衆をコントロールしたか、ラジオと社会・文化とはどう関わっているか、戦前から戦後まで各国各地域の状況を踏まえて明らかにし、新しいメディア論の分野を開拓する。ラジオ文化を知るための基本書、今後の研究のための資料を紹介し、メディア論入門者から研究者まで幅広い層の知識欲に応える。
朝日新聞社「論座」2006年7月号に書評が掲載されました。吉川弘文館「日本歴史」第710号(2007.7)「書評と紹介」欄に詳細な書評が掲載されました(評者:水野剛也)
***◆訂正表『戦争・ラジオ・記憶』訂正表(pdfファイル)