カートは空です。
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ヨーロッパ決闘史から読む人間の性――決闘にまつわる話ほど愚かで面白い話はない。同時にこれほどまで人間の心理と行動の背反をつきつける話も少ない。現代では決闘の風習はなくなっているが、その結果、何が行われるようになったのかを見つめることも必要だろう。書評掲載情報-------------※公明新聞(2006.10.23)読書欄に、大きく紹介されました。(評者:安達正勝)