日本語
史料としての『日本書紀』
津田左右吉を読みなおす
新川登亀男・早川万年 編
刊行年月:2011年10月
ISBN:978-4-585-22021-3
歴史を「読む」ことの方法はどうあるべきか―
定価:10,780円
(本体 9,800円)日本庭園学の源流『作庭記』における日本語研究
影印対照翻刻・現代語訳・語の注解
萩原義雄 著
刊行年月:2011年4月
ISBN:978-4-585-22014-5
造園学・日本語学研究者待望の必読書
定価:13,200円
(本体 12,000円)校訂 京大本 太平記
小秋元段・北村昌幸・長坂成行・和田琢磨 編
刊行年月:2011年3月
ISBN:978-4-585-10448-3
これまで未公刊・未研究の系統であった『太平記』丁類本(京大本)の本文を忠実に翻刻。
定価:54,450円
(本体 49,500円)平家物語長門本・延慶本対照本文
麻原美子・佐藤智広・小川栄一・小井土守敏・大倉浩 編
刊行年月:2011年3月
ISBN:978-4-585-10449-0
長門本と延慶本の本文を上下に対照させ、その異同が一目で把握できる。
両本の関係、ひいては平家物語の成立の謎を究明する基礎資料。
定価:48,730円
(本体 44,300円)