日本古典文学
この本を書いたのは誰だ?
統計で探る“文章の指紋”
村上征勝 著
刊行年月:2020年4月
ISBN:978-4-585-29198-5
文章のクセから、書き手を推定する―
定価:1,980円
(本体 1,800円)和漢のコードと自然表象
十六、七世紀の日本を中心に
島尾新・宇野瑞木・亀田和子 編
刊行年月:2020年4月
ISBN:978-4-585-22712-0
自然なるものはどのように理解され、あらわされ、再生産されてきたのか―
定価:3,080円
(本体 2,800円)南方熊楠と日本文学
伊藤慎吾 著
刊行年月:2020年3月
ISBN:978-4-585-22270-5
人文学黎明期に、熊楠は日本文学にどのような価値を見出し、学問に利用していったのか?
定価:7,700円
(本体 7,000円)琉球船漂着者の「聞書」世界
『大島筆記』翻刻と研究
島村幸一 編
刊行年月:2020年3月
ISBN:978-4-585-29197-8
アジアのなかの琉球を知るための貴重資料
定価:11,000円
(本体 10,000円)中国学術の東アジア伝播と古代日本
榎本淳一・吉永匡史・河内春人 編
刊行年月:2020年1月
ISBN:978-4-585-22708-3
「東アジア文化圏」の実態解明のために―
定価:3,080円
(本体 2,800円)明治の教養
変容する〈和〉〈漢〉〈洋〉
鈴木健一 編
刊行年月:2020年1月
ISBN:978-4-585-29193-0
社会の基盤をなす「知」は、いかに変容していったか
定価:8,250円
(本体 7,500円)