日本史(近現代)

アーネスト・サトウと蔵書の行方

『増補浮世絵類考』の来歴をめぐって
小山騰 著
刊行年月:2020年11月
ISBN:978-4-585-20078-9
その「本」はどこから来て、どこへ行ったのか―
定価:4,620円
(本体 4,200円)

新彰義隊戦史

附・「彰義隊名鑑」「彰義隊文書」
大藏八郞 編
刊行年月:2020年11月
ISBN:978-4-585-22285-9
彰義隊史不朽の金字塔とされる山埼有信『彰義隊戦史』から百余年。
後世に残る史書とすべく子孫、研究者22名が参加。新知見を加え、写真、図版200点余を駆使して彰義隊を可視化した永久版!
定価:7,700円
(本体 7,000円)

ロマノフ王朝時代の日露交流

東洋文庫・生田美智子 監修/牧野元紀 編
刊行年月:2020年8月
ISBN:978-4-585-22286-6
「奇跡」の断面―最高の執筆陣と珠玉の資料による渾身の日露交流史(亀山郁夫)
定価:4,180円
(本体 3,800円)

酔いの文化史

儀礼から病まで
伊藤信博 編
刊行年月:2020年8月
ISBN:978-4-585-22716-8
東西飲酒文化の深層に迫る
定価:3,080円
(本体 2,800円)

スイス使節団が見た幕末の日本

ブレンワルド日記1862-1867
横浜市ふるさと歴史財団・ブレンワルド日記研究会 編
刊行年月:2020年6月
ISBN:978-4-585-22275-0
開国・明治維新にゆれる幕末日本を外国人の目から活写した一級資料
定価:10,780円
(本体 9,800円)

明治が歴史になったとき

史学史としての大久保利謙
佐藤雄基 編
刊行年月:2020年6月
ISBN:978-4-585-22714-4
新しい時代はいかにして「歴史」となり、「史料」となるのか―
定価:3,080円
(本体 2,800円)

移動するメディアとプロパガンダ

日中戦争期から戦後にかけての大衆芸術
西村正男・星野幸代 編
刊行年月:2020年4月
ISBN:978-4-585-22713-7
定価:3,080円
(本体 2,800円)

日本の表装と修理

岩﨑奈緒子・中野慎之・森道彦・横内裕人 編
刊行年月:2020年3月
ISBN:978-4-585-20073-4
装い、繕い、伝える―
定価:7,700円
(本体 7,000円)

東の自生観と西の創造観

平川祐弘 著
刊行年月:2020年3月
ISBN:978-4-585-29428-3
定価:15,400円
(本体 14,000円)

明治の教養

変容する〈和〉〈漢〉〈洋〉
鈴木健一 編
刊行年月:2020年1月
ISBN:978-4-585-29193-0
社会の基盤をなす「知」は、いかに変容していったか
定価:8,250円
(本体 7,500円)

水門 第二十九号

言葉と歴史
水門の会 編
刊行年月:2020年1月
ISBN:978-4-585-22443-3
歴史文化研究の交流拠点、開港
定価:3,850円
(本体 3,500円)

荒れ野の六十年

東アジア世界の歴史地政学
與那覇潤 著
刊行年月:2020年1月
ISBN:978-4-585-22264-4
東アジアで共有できる歴史を―
定価:3,520円
(本体 3,200円)

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神奈川大学日本常民文化研究所 監修/関口博巨 編
定価:4,180円
(本体 3,800円)
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