東洋史
思想史のなかの日本語
訓読・翻訳・国語
中村春作 著
刊行年月:2017年5月
ISBN:978-4-585-21041-2
「日本語」はどのように形づくられ、また語られてきたのか―
定価:3,080円
(本体 2,800円)「慰安婦」問題の言説空間
日本人「慰安婦」の不可視化と現前
木下直子 著
刊行年月:2017年3月
ISBN:978-4-585-23055-7
政治とナショナリズムに現れる権力に迫り痛みの痕跡から歴史を捉え直す
定価:4,620円
(本体 4,200円)宗教と儀礼の東アジア
交錯する儒教・仏教・道教
原田正俊 編
刊行年月:2017年3月
ISBN:978-4-585-22672-7
儀礼の諸相が照らし出す東アジア文化交渉史
定価:2,640円
(本体 2,400円)戦時上海グレーゾーン
溶融する「抵抗」と「協力」
堀井弘一郎・木田隆文 編
刊行年月:2017年2月
ISBN:978-4-585-22671-0
民族・言語・宗教などが混淆するトポス場所の歴史と文化を探る
定価:2,640円
(本体 2,400円)文化大革命を問い直す
土屋昌明・「中国六〇年代と世界」研究会 編
刊行年月:2016年11月
ISBN:978-4-585-22669-7
文化大革命が提示した諸問題は、過去のものでも、中国だけのものでもない―
定価:2,640円
(本体 2,400円)