哲学・宗教・民俗
口承神話伝説の諸相
丸山顕徳 著
刊行年月:2012年3月
ISBN:978-4-585-22027-5
口承神話研究から、日本文化を解明する手掛かりを提出し、その深さに迫る
定価:10,780円
(本体 9,800円)「清明上河図」と徽宗の時代
そして輝きの残照
伊原弘 編
刊行年月:2011年12月
ISBN:978-4-585-27005-8
中国美術の至宝「清明上河図」とその時代を多角的観点から徹底検証
定価:4,950円
(本体 4,500円)梅棹忠夫の「人類の未来」
暗黒のかなたの光明
梅棹忠夫 著/小長谷有紀 編
刊行年月:2011年12月
ISBN:978-4-585-23013-7
未来を考えるという知的興奮
定価:1,980円
(本体 1,800円)『鄭鑑録』
朝鮮王朝を揺るがす予言の書
白承鍾 著/松本真輔 訳
刊行年月:2011年10月
ISBN:978-4-585-23011-3
予言書が浮き彫りにする朝鮮文化史
定価:5,280円
(本体 4,800円)大谷光瑞と国際政治社会
チベット・探検隊・辛亥革命
白須淨眞 編
刊行年月:2011年10月
ISBN:978-4-585-22020-6
新資料「外務省外交記録」を駆使し、まったく新しい大谷光瑞像が立ち上がる
定価:5,500円
(本体 5,000円)河口慧海への旅
釈迦生誕地に巡礼した人びと
高山龍三 著
刊行年月:2011年9月
ISBN:978-4-585-22018-3
河口慧海の生涯を丹念にたどり、その業績と後世に及ぼした影響を明らかにする
定価:4,620円
(本体 4,200円)聖地と聖人の東西
起源はいかに語られるか
藤巻和宏 編
刊行年月:2011年8月
ISBN:978-4-585-21007-8
“聖なるもの”を「聖」たらしめるものは何か―
定価:10,780円
(本体 9,800円)