アジア遊学317
アジアノトシイサントサイシブッキョウ

アジアの都市遺産と祭祀・仏教

西本昌弘 編
ISBN 978-4-585-32563-5 Cコード 1320
刊行年月 2026年3月 判型・製本 A5判・並製 224 頁
キーワード 仏教,宗教,中国,東アジア,アジア,日本史,古代

定価:3,520円
(本体 3,200円) ポイント:96pt

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書籍の詳細

東アジアには古代より様々な都市があり、異国からの人々が行き交い、交流があった。
古代の大和・河内にはどのようにして渡来人が定着したのか。
日本の都城などに築かれた官大寺や祭祀施設と、中国・契丹などの首都に造られた寺院や施設にはどのような共通点があるのか。
アジア各地の都市は宗教とどのようにかかわり、どのように構築されてきたのか。
アジアにおける都市構造と宗教儀礼空間の関係を検討する。

 

 

目次
序文 西本昌弘

第Ⅰ部 大和・河内の遺跡と渡来人
磐余池と磐余池上陵―磐余地域の土地利用 西光慎治
古墳時代前期の近畿地方における朝鮮半島系土器の様相 井上主税

第Ⅱ部 飛鳥・平城の祭祀と仏教
両槻宮・天宮と長安郊外の甘泉宮通天台 西本昌弘
薬師寺と長屋王 鈴木景二
平城京外京論 武田和哉

第Ⅲ部 日唐交流と都城・寺院
唐長安城・洛陽城の儀礼空間-発掘遺構を中心に 城倉正祥
義真と天台教学の出会い―法進・慈賢との関わりから 貫田瑛
摂関期の平安歌人と四天王寺 山口哲史

第Ⅳ部 アジアの都市と仏教
足利義満・義持期の禅宗仏事と公武社会 原田正俊
規庵祖円の拝塔嗣法をめぐる京都・鎌倉の禅宗社会 曾昭駿
文献史料よりみるベトナム李陳朝期タンロン都城の仏寺建立 宮嶋純子
プロフィール

西本昌弘(にしもと・まさひろ)
関西大学名誉教授。専門は日本古代史。
主な著書に『日本古代の王宮と儀礼』(塙書房、2008年)、『飛鳥・藤原と古代王権』(同成社、2014年)、『早良親王』(吉川弘文館、2019年)、『平安前期の政変と皇位継承』(吉川弘文館、2022年)、『古代難波と難波津の研究』(清文堂出版、2026年)などがある。

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