カートは空です。
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共産ソ連が南下するなか、石原らが果たした満州建国。それは、満州人の独立を守り、共産主義の防波堤を築くための死闘だった。しかし、戦争を避けようとする石原の努力をつぶす外務省。自虐史観を植えつけた元凶は、外務省だった!
鈴木荘一(すずき・そういち)近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。とくに企業審査、経済・産業調査に詳しく、その的確な分析力には定評がある。平成13年日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念、「幕末史を見直す会」代表として、現代政治経済と歴史の融合的な研究や執筆活動などを行っている。主な著書に、『明治維新の正体』(毎日ワンズ)、『日露戦争と日本人』(かんき出版)、『日本征服を狙ったアメリカのオレンジ計画と大正天皇』(かんき出版)、『アメリカの罠に嵌った太平洋戦争』(自由社)など。
★広告情報・「朝日新聞」(2018年10月6日)に全5段広告を掲載しました。・「産経新聞」(2019年1月22日)に5段1/2広告を掲載しました。・「産経新聞」(2019年2月21日)に5段1/2広告を掲載しました。