カートは空です。
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日本の図書館はいかに構築され、なにが実現され、なにが課題として残されているのか。出発点である戦後占領期から、現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを検討する。
今まど子(こん・まどこ)中央大学名誉教授高山正也(たかやま・まさや)慶應義塾大学名誉教授、国立公文書館館長
・「日本経済新聞」(2013年10月20日)にて、本書の書評が掲載されました。・「情報管理」Vol.56 No.11(2014年2月号)にて、本書の書評が掲載されました。・「専門図書館」No.263(2014年1月)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:田村靖広(後藤・安田記念東京都市研究所市政専門図書館))