日本の公共図書館建築の歴史をたどる―
日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げ、日常に溶け込むものとなっている。このような変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?
1950年代から、コロナ禍を経た2020年代の現在まで、全国各地にある特色ある公共図書館を紹介し、図書館建築の歴史的な流れを追う。
2021年に刊行し、好評を得た『日本の図書館建築』に、新たに18館の図書館を追加収録した、待望の増補改訂版!
【本書の特色】
・第1章から第3章では、全国各地にある公共図書館60館以上を選び、その建築における特色を紹介。掲載写真は館外・館内含め、すべてカラーで掲載(一部モノクロあり)。
・第4章では現在進行形で活躍中の若手建築家へのインタビューを掲載。公共図書館をどのように設計したかなど、建築家は図書館建築に対してどのように臨んでいるかを知ることができる。
・第5章に、2021年版に未収録だった図書館計18館追加で掲載。