アジア遊学
彷徨する宗教性と国民諸文化
近代化する日独社会における神話・宗教の諸相
前田良三 編
刊行年月:2024年2月
ISBN:978-4-585-32539-0
伝統的宗教は近代化に何をもたらしたのか
定価:3,300円
(本体 3,000円)戦時上海グレーゾーン
溶融する「抵抗」と「協力」
堀井弘一郎・木田隆文 編
刊行年月:2017年2月
ISBN:978-4-585-22671-0
民族・言語・宗教などが混淆するトポス場所の歴史と文化を探る
定価:2,640円
(本体 2,400円)文化創造の図像学
日本の宗教空間と身体
阿部泰郎 編
刊行年月:2012年6月
ISBN:978-4-585-22620-8
図像解釈の連環より日本文化の“知”の体系を見出す
定価:2,640円
(本体 2,400円)文化大革命を問い直す
土屋昌明・「中国六〇年代と世界」研究会 編
刊行年月:2016年11月
ISBN:978-4-585-22669-7
文化大革命が提示した諸問題は、過去のものでも、中国だけのものでもない―
定価:2,640円
(本体 2,400円)文化装置としての日本漢文学
滝川幸司・中本大・福島理子・合山林太郎 編
刊行年月:2019年2月
ISBN:978-4-585-22695-6
日本漢文学研究の新たな展開
定価:3,080円
(本体 2,800円)日本における「文」と「ブンガク(bungaku)」
河野貴美子・Wiebke DENECKE 編
刊行年月:2013年3月
ISBN:978-4-585-22628-4
「文」とは何か―
定価:2,750円
(本体 2,500円)日本中世の課税制度
段銭の成立と展開
志賀節子・三枝暁子 編
刊行年月:2022年5月
ISBN:978-4-585-32516-1
日本中世の「公共事業」を支えた税制を探る
定価:3,080円
(本体 2,800円)