日本古典文学
中世和歌論
歌学と表現と歌人
中川博夫 著
刊行年月:2020年11月
ISBN:978-4-585-29199-2
和歌の学理と表現、それを担う歌人たちの営為は、どのような意識・観念のもとに展開していったのか―
定価:13,200円
(本体 12,000円)挑発する軍記
大津雄一 著
刊行年月:2020年10月
ISBN:978-4-585-22292-7
「暴力」と「愛」と―
「いくさ」を描く物語はなにを我々に伝えているのか
「いくさ」を描く物語はなにを我々に伝えているのか
定価:4,180円
(本体 3,800円)江戸庶民のまじない集覧
創意工夫による生き方の智恵
長友千代治 著
刊行年月:2020年10月
ISBN:978-4-585-20076-5
疫病、災害、男女関係、不妊、子育て、疾病、寿命…
定価:6,600円
(本体 6,000円)白居易研究年報 最終号
特集 歌舞音曲 附 日本国内白居易研究文献解題目録
白居易研究会 編
刊行年月:2020年10月
ISBN:978-4-585-07098-6
定価:9,900円
(本体 9,000円)この本を書いたのは誰だ?
統計で探る“文章の指紋”
村上征勝 著
刊行年月:2020年4月
ISBN:978-4-585-29198-5
文章のクセから、書き手を推定する―
定価:1,980円
(本体 1,800円)和漢のコードと自然表象
十六、七世紀の日本を中心に
島尾新・宇野瑞木・亀田和子 編
刊行年月:2020年4月
ISBN:978-4-585-22712-0
自然なるものはどのように理解され、あらわされ、再生産されてきたのか―
定価:3,080円
(本体 2,800円)