美術・音楽・芸能
上杉本洛中洛外図屏風の研究
桑実寺縁起絵巻と共に
小谷量子 著
刊行年月:2022年9月
ISBN:978-4-585-32020-3
数奇な運命を辿った二作品に込められた、将軍義晴・慶寿院のメッセージを読み解く
定価:9,900円
(本体 9,000円)伝達と変容の日本建築史
伝わるかたち/伝えるわざ
野村俊一 編
刊行年月:2022年7月
ISBN:978-4-585-35001-9
貴重な史資料が織りなす「かたち」と「わざ」の日本建築史
定価:3,850円
(本体 3,500円)儒教思想と絵画
東アジアの勧戒画
水野裕史 編
刊行年月:2022年6月
ISBN:978-4-585-32517-8
人びとの思想や生活において、
絵画はどのように機能し、展開していったのか―
絵画はどのように機能し、展開していったのか―
定価:3,520円
(本体 3,200円)歌う民衆と放歌高吟の近代
放歌民衆から唱歌・軍歌を歌う国民へ
永嶺重敏 著
刊行年月:2022年5月
ISBN:978-4-585-37003-1
歌うことが「罪」だった時代―
定価:3,850円
(本体 3,500円)近代中国美術の辺界
越境する作品、交錯する藝術家
瀧本弘之・戦暁梅 編
刊行年月:2022年5月
ISBN:978-4-585-32515-4
知られざる、東アジア美術交流史
定価:3,850円
(本体 3,500円)奈良絵本『太平記』の世界
永青文庫所蔵『絵入太平記』全挿絵影印ならびに研究
中根千絵・森田貴之 編
刊行年月:2022年3月
ISBN:978-4-585-39007-7
日本文化に多大な影響を与えた『太平記』を考えるための基礎資料
定価:55,000円
(本体 50,000円)中国道教美術史 漢魏晋南北朝篇
李松 著/土屋昌明・齋藤龍一 監訳/廣瀬直記・熊坂聡美・因幡聡美 訳
刊行年月:2022年2月
ISBN:978-4-585-37001-7
道教の美術とはなにか
定価:38,500円
(本体 35,000円)