サクラトブシドウ

桜と武士道

北影雄幸 著
ISBN 978-4-585-21510-3 Cコード 0010
刊行年月 2012年3月 判型・製本 四六判・並製 208 頁
キーワード 思想,日本史

定価:1,540円
(本体 1,400円) ポイント:42pt

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書籍の詳細
花は桜木 人は武士

「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山ざくら花」とあるように、桜の美を知るとは日本人の心の美しさを知ることでもある。
そして武士道とは、散る桜の潔さを称えた散華の美学にほかならない。

桜を語るということは、日本と日本人を語るということであり、さらにこれを一歩進めれば、桜に武士道を見、大和魂を見るのが、日本人を日本人たらしめるアイデンティティーであることが明らかとなり、改めて桜こそ日本の歴史と文化と伝統を象徴するにふさわしい国民の花、即ち国華であることに思い至るのです。(本文より)

 

 

目次
第一章 奈良・平安期にみる桜
第二章 軍記物語にみる桜
第三章 戦国武将にみる桜
第四章 忠臣蔵にみる桜
第五章 幕末志士にみる桜
第六章 幕末志士にみる散華
第七章 武士は桜をどう詠んだか
プロフィール

北影雄幸(きたかげゆうこう)
1949年東京都生まれ。早稲田大学卒業。若き頃より短歌の道を志し、日本語の美しさを学ぶ。平成年代に入り、[男の生きざま]をテーマに、武士道と軍人精神の究明に傾倒し、関連書籍の出版を重ねる。
『甲陽軍鑑』を、武士道をキーワードに読み解いた『実録・風林火山―『甲陽軍鑑』の正しい読み方』(2007年)にて、第25回日本文芸大賞・歴史文芸賞を受賞。その他の著書に、『三島由紀夫と「葉隠」』(2006年)、『決定版 司馬史観がわかる本―幕末史観編』(2005年)、『武士道の美学』、『武家女性の美学』、『特攻 十冊の名著』(2011年)、『戦国 十冊の名著』、『幕末 十冊の名著』(2012年)などがある。

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