アサヒコシンノウデン

朝彦親王伝

維新史を動かした皇魁
徳田武 著
ISBN 978-4-585-22025-1 Cコード 1021
刊行年月 2011年12月 判型・製本 A5判・上製 344 頁
キーワード 伝記,日本史,幕末,近代

定価:5,280円
(本体 4,800円) ポイント:144pt

数量 :
remove add
書籍の詳細
悲劇の英傑から描かれる、もうひとつの幕末・維新史

「八月十八日の政変」で宮廷を動かし、池田屋事件では命を狙われた朝彦親王は、幕末期において、孝明天皇、徳川慶喜を陰で支えるなど大きな影響力を持ちながら、「史実」に記されることが少ない人物である。
『朝彦親王日記』『孝明天皇紀』など、幕末維新の重要史料を仔細に読み解き、その知られざる生涯を描きだす。

 

 

目次
序 章
第一章  出生の秘密と幼少期
第二章  川路聖謨と朝彦親王
第三章  青蓮院座主時代
第四章  親王謹慎
第五章  親王復帰
第六章  八月十八日政変
第七章  長州の雪冤運動
第八章  禁門の変
第九章  長州征伐
第十章  天皇薨去
第十一章 結
プロフィール

徳田武(とくだたけし)
1944年群馬県生まれ。明治大学法学部教授。早稲田大学第一文学部卒、1974年同大学院博士課程修了。文学博士。
1979年に窪田空穂賞、1980年に日本古典文学会賞、1987年に『日本近世小説と中国小説』で日本学士院賞を受賞。
主な編・著書に、『梁田蛻巌 秋山玉山』(江戸詩人選集2、岩波書店、1992、復刊、2002)、『近世説美少年録』1・2・3(新編日本古典文学全集、小学館、1999~2001)、『日本古典文学研究史大事典』(勉誠出版、1997)、『日本漢詩集』(新編日本古典文学全集、小学館、2002)、『近世日中文人交流史の研究』(研文出版、2004)、『幕末維新の文人と志士たち』(ゆまに書房、2008)、『元治夢物語―幕末同時代史』(岩波文庫、2008)などがある。

書評・関連書等

「日本経済新聞」(2012年2月19日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:中村彰彦(作家))

関連商品

この商品をお求めのお客様はこんな商品もお求めです。

おすすめ

  [詳細]
日本の表装と修理

日本の表装と修理

岩﨑奈緒子・中野慎之・森道彦・横内裕人 編
定価:7,700円
(本体 7,000円)
文化情報学事典

文化情報学事典

村上征勝 監修/金明哲・小木曽智信・中園聡・矢野桂司・赤間亮・阪田真己子・宝珍輝尚・芳沢光雄・渡辺美智子・足立浩平 編
定価:19,800円
(本体 18,000円)
フーバー大統領が明かす 日米戦争の真実

フーバー大統領が明かす 日米戦争の真実

加瀬英明 編著/藤井厳喜・稲村公望・茂木弘道 共著
定価:880円
(本体 800円)
老年こそ創造の時代

老年こそ創造の時代

田中英道 著
定価:1,100円
(本体 1,000円)
twitter
サイドエリア 総合目録
ショッピングカート