ホンチョウモンズイショウ ヨン

本朝文粋抄 四

後藤昭雄 著
ISBN 978-4-585-29222-7 Cコード 0095
刊行年月 2015年10月 判型・製本 四六判・上製 192 頁
キーワード 漢文,中古

定価:3,080円
(本体 2,800円) ポイント:84pt

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書籍の詳細

日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な史料 「本朝文粹」 。
第四巻では、寺院や仏教にまつわる詩文や、政治・外交の場における文章など十二編を紹介。漢文世界の深遠へと誘う格好の入門書。

 

 

目次
第一章 私稲を以て観音寺の灯分料に充てんと請ふ状(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(一)
第二章 施無畏寺の鐘の銘(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(二)
第三章 自筆の法華経を供養する願文(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(三)
第四章 施無畏寺眺望の詩の序(大江以言)―施無畏寺をめぐる詩文(四)
第五章 山亭の起請(源兼明)―亀山をめぐる詩文
第六章 応に平将門を討つべき符―政治の文章
第七章 渤海国中台省に贈る牒(紀長谷雄)―外交の文章(一)
第八章 宇多法皇の渤海使に賜ふ書(紀長谷雄)―外交の文章(二)
第九章 鴻臚館に渤海使を餞する詩の序(大江朝綱)―外交の文章(三)
第十章 亭子院に飲を賜ふ記(紀長谷雄)―酒の文学
第十一章 臨時仁王会呪願文(大江朝綱)―仏事の場の文章(一)
第十二章 朱雀院の賊を平らげて後 法会を修せらるる願文(大江朝綱)―仏事の場の文章(二)

作者略伝
本朝文粋作品表
あとがき
索引
プロフィール

後藤昭雄(ごとう・あきお)
1943年熊本市生まれ。1970年、九州大学大学院修了。大阪大学名誉教授。
主要著書に、『平安朝漢文学論考』(桜楓社、1981年。補訂版、勉誠出版、2005年)、『本朝文粋』(共著、新日本古典文学大系、岩波書店、1992年)、『平安朝漢文文献の研究』(吉川弘文館、1993年)、『平安朝文人志』(吉川弘文館、1993年)、『日本詩紀拾遺』(吉川弘文館、2000年)、『平安朝漢文学史論考』(勉誠出版、2012年)、『本朝文粹抄』一~三(勉誠出版、2006年、2009年、2014年)、『本朝漢詩文資料論』(勉誠出版、2012年)。

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