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「戦没者慰霊」と近代日本

殉難者と護国神社の成立史
白川哲夫 著
ISBN 978-4-585-22132-6 Cコード 3021
刊行年月 2015年11月 判型・製本 A5判・上製 350 頁
キーワード 日本史,近現代

定価:4,620円
(本体 4,200円) ポイント:126pt

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書籍の詳細
軍隊・戦争と日本社会とのつながり。
「戦没者慰霊」はなぜ論争になるのか?

近代日本が創り上げた戦没者をたたえるシステム。
それは明治維新、日清・日露戦争を経て、太平洋戦争で大きく展開した。
靖国神社を中心に形成された「慰霊」の歴史を辿りながら、戦没者を祀ることの意味を知る。
戦争・歴史認識問題が再び注目される今、もう一度その歴史を見つめ直す。

 

 

目次
序章 研究対象としての「戦没者慰霊」
第一章 招魂社の役割と構造~京都の「戦没者慰霊」~
第二章 近代日本の「戦没者慰霊」行事~招魂祭・戦死者葬儀~
第三章 日清・日露戦争期の戦死者追弔行事と仏教界
第四章 大正・昭和戦前期の戦死者追弔行事
第五章 一九三〇~五〇年代「戦没者慰霊」の動向~護国神社を中心に~
第六章 護国神社の「地域性」について
第七章 もう一つの靖国―靖国寺を素材に―
補論1 「明治維新」像の変遷~霊山顕彰会と霊山歴史館~
補論2 護国神社とモニュメント
終章  日本の「戦没者慰霊」とは何か
プロフィール

白川哲夫(しらかわ・てつお)
1976年生まれ。京都府立大学大学院博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、琵琶湖疏水記念館資料研究専門員(学芸員)。

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