ヤマタイコクハドウタクオウコクヘトウセンシタ

邪馬台国は、銅鐸王国へ東遷した

大和朝廷の成立前夜
安本美典 著
ISBN 978-4-585-22557-7 Cコード 0021
刊行年月 2016年4月 判型・製本 A5判・上製 324 頁
キーワード 日本史,古代,考古

定価:3,080円
(本体 2,800円) ポイント:84pt

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書籍の詳細
いま明らかになる銅鐸世界の全容

銅鐸が、「歴史」のなかによみがえる。
大国主の命によって象徴される出雲系勢力。饒速日の命によって象徴される北九州勢力。神武天皇によって象徴される南九州勢力。
三つの勢力が織りなす古代日本三国史。

 

 

目次
はじめに●銅鐸出土の状況から構築する古代の新世界
第Ⅰ部 銅鐸世界の地域的広がり●銅鐸と大国主の命伝承
第Ⅱ部 鉛同位体比が解き明かす銅鐸世界の全容●銅鐸の年代が、鉛同位体比によってわかる
第Ⅲ部 銅鐸の世界から銅鏡の世界へ●鏡の世界が、日本を統一した
プロフィール

安本美典(やすもと・びてん)
1934年、中国東北(旧満洲)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊・邪馬台国』編集責任者。情報・古学会会員。
専攻は、日本古代史、言語学、心理学。『大和朝廷の起源』(勉誠出版)などの、本シリーズの既刊16点以外の主な著書に、次のようなものがある。
日本古代史関係…『神武東遷』(中央公論社)、『卑弥呼の謎』(講談社)、『邪馬台国への道』(筑摩書房)、『研究史邪馬台国の東遷』(新人物往来社)、『吉野ケ里遺跡と邪馬台国』(大和書房)、『奴国の滅亡』(毎日新聞社)、『新説:日本人の起源』(宝島社)、『邪馬台国はその後どうなったか』(廣済堂出版)、『日本誕生記Ⅰ、Ⅱ』『邪馬台国の真実』(PHP研究所)など。
言語学関係…『日本語の誕生』(大修館書店)、『日本語の成立』(講談社)、『日本語の起源を探る』『卑弥呼は日本語を話したか』(以上、PHP研究所)、『日本人と日本語の起源』(毎日新聞社)、『言語の科学』(朝倉書店)、『言語の数理』(筑摩書房)など。

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