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漢文訓読と近代日本語の形成

齋藤文俊 著
ISBN 978-4-585-10451-3 Cコード 3021
刊行年月 2011年2月 判型・製本 A5判・上製 320 頁
キーワード 近世,近代,漢文,国語学

定価:8,250円
(本体 7,500円) ポイント:225pt

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書籍の詳細
「漢文訓読」という「型」から日本語を再考する。

漢文という外国語を日本語へ翻訳するシステム、「漢文訓読」。古来受け継がれてきた訓読語法は、近世において大きく変遷し、近代日本語形成の過程にも影響を与えてきた。漢文資料はもとより、蘭学・英学資料、さらには近代の日本語資料を渉猟し、漢文訓読という型のもたらした史的影響を明らかにする。

 

 

目次
序 章 近世・近代の言語文化と漢文訓読

第一章 近世漢文訓読語法の変遷とその特徴
第二章 漢文訓読史上の一斎点
第三章 近世漢文訓読と時の助動詞
第四章 近代漢文訓読体と時の助動詞
第五章 近世漢文訓読と可能表現
第六章 近世漢文訓読と当為表現
第七章 近世漢文訓読と敬語表現
第八章 近代邦訳聖書における二人称代名詞「爾」と「あなた
第九章 言文一致と漢文訓読語法

終 章 漢文訓読と「型」

あとがき
参考文献
索引

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