カートは空です。
商品1/24
増え続けるデジタル・アーカイブ。何を見せればよいのか。どこを探せばよいのか。混迷の中にいる制作者・利用者のために、積み重ねた知恵と実例。Europeanaの起ち上げ、東寺百合文書のWEB公開、電子図書館、そして国立デジタルアーカイブセンター構想……。新たな仕組みは、ここから生まれる。
岡本真(おかもと・まこと)1973年生まれ。国際基督教大学(ICU)卒業。アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー。オーマ株式会社代表取締役。主な著書に『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年、共編著)、『ブックビジネス2.0』(実業之日本社、2010年、共編著)、『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006年)などがある。柳与志夫(やなぎ・よしお)1954年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。1979年国立国会図書館入館。千代田区教育委員会事務局図書文化財課長兼千代田図書館長、国立国会図書館電 子情報部司書監などを経て、現在は東京文化資源会議事務局長。主な著書に『文化情報資源と図書館経営』(勁草書房、2015年)、『図書館制度・経営論』(学文社、2013年)、 『千代田図書館とは何か』(ポット出版、2010年)などがある。