セカイガインペイシタニッポンノカクジッケンセイコウ

世界が隠蔽した日本の核実験成功

核保有こそ安価で確実な抑止力
矢野義昭 著
ISBN 978-4-585-22258-3 Cコード 0021
刊行年月 2019年10月 判型・製本 四六判・並製 264 頁
キーワード 戦争,現代社会,日本史,近現代

定価:1,980円
(本体 1,800円) ポイント:54pt

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書籍の詳細

「核の引き金」こそが自律的な抑止力だ!

インド太平洋の安全と秩序を守るために、日本の核保有容認が必要になっている。
米国にとっても日本が非核のままで、米国の核の傘の信頼性が低下すれば、日本はいずれ大陸勢力に屈することになろう。

 

 

目次
はじめに―本書執筆の狙い
検証結果の意義
序 章  日本の大戦中の核開発をめぐる従来の定説とウィルコックスの新説
第一章  スネルが報じた、日本による一九四五年八月十二日の核実験の成功を示す証言
第二章  スネル報告の爆発が核爆発だったのかどうかの検証
第三章  固まっていった国家意思と強まった軍の支援
第四章  仁科研でのウラン235の分離塔製作成功
第五章  海軍と荒勝のF計画に引き継がれ加速したニ計画の成果
第六章  理研のウラン分離塔の被災と海軍F計画のアジア大陸移転
第七章  海軍のF計画推進と荒勝研究室の遠心分離機開発
第八章  いくつもあった仁科の核分裂物質入手ルート
第九章  別のルートで酸化ウラニウムを求めていた海軍と荒勝
第十章  ドイツ潜水艦U―234の酸化ウラニウム輸送と米国への投降、その影響
第十一章 進んでいた日本の原子爆弾開発
第十二章 可能だった日本の原子爆弾の核分裂物質入手
第十三章 北朝鮮と満州で豊富に採れたウラニウム鉱石やトリウム鉱石
第十四章 東洋一の規模だった野口遵が建設した興南の核開発向け産業施設基盤
第十五章 日本の核製造施設とみられる古土里の洞窟施設と興南の産業施設
第十六章 ソ連の諜報活動と奇襲攻撃による興南占領、日本の成果の原爆開発への利用
第十七章 興南の日本の核インフラ確保が目的だった中国の朝鮮戦争参戦と蒋介石の核開発着手
第十八章 日本から継承した北朝鮮の核開発基盤
第十九章 枢軸国、連合国双方とも必死で取り組んだ核関連情報活動
第二十章 日本の原爆実験成功が隠蔽された背景と米政府の姿勢
第二十一章 未解明の多くの機密文書と残された謎
プロフィール

矢野義昭(やの・よしあき)
昭和25年生まれ、京都大学工学部機械工学科卒、同文学部中国哲学史科卒。国家生存戦略研究会会長、日本安全保障戦略研究所上席研究員、防衛法学会理事、日本国史学会会員、岐阜女子大学特別客員教授。拓殖大学博士(安全保障)。
著書『危機対策必携マニュアル―天災・人災・戦災に備える』(勉誠出版)、『軍拡中国に対処する』(勉誠出版)、『成功していた日本の原爆実験―隠蔽された核開発史』(訳書、勉誠出版)ほか。

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