ネットワーク時代の図書館情報学
トショカンハコミュニティソウシュツノバ

図書館はコミュニティ創出の「場」

会員制ライブラリーの挑戦
小林麻実 著
ISBN 978-4-585-05427-6 Cコード 1300
刊行年月 2009年10月 判型・製本 四六判・並製 208 頁
キーワード

定価:2,200円
(本体 2,000円) ポイント:60pt

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著者紹介:アカデミーヒルズ六本木ライブラリーディレクター

書評掲載:
「月刊URALA」(2010年1月号)〈横山イチローの気になるパーソン〉欄に詳細な書評が掲載されました。
「日本経済新聞」(2009年12月20日)朝刊21面にて紹介されました。
「週刊ダイヤモンド」(2009年11月28日号)〈Book Reviews〉欄にて紹介されました。
「サンデー毎日」(2010年2月7日号)〈本棚の整理術〉欄にて紹介されました。
書籍の詳細

六本木ライブラリーの取組みと新たな図書館像。
これまでの図書館は、特定の地域や学校・趣味サークルなどにサービスを提供する存在だった。
21世紀の図書館は、みずからが新たなコミュニティを創設する場であるという実例を紹介する。

 

 

目次
前書きにかえて―六本木ライブラリー設立趣意書

第1章 「場」としての会員制ライブラリー
 イノベーションのためのライブラリー
 多くの人の異なった希望をまとめあげていく
 ターゲットは「組織を離れた個人」
 本が決められないならサービスで勝負しよう
 ライブラリーが利益をあげられる理由
 ベンチャー企業立ち上げの日々

第2章 イノベーションの場としてのライブラリー
 社会を進歩させるために
 コミュニティを創るライブラリーの要件
 会話を始めるためのデザイン
 信頼に基づく知の交換
 ソーシャル・キャピタル
 ライブラリーメンバーの姿
 ライブラリートークの始まり

第3章グローバリゼーションによって変化する組織と個人
 グローバリゼーションとITによるネットワークの変化
 境界を融合する企業
 企業組織とライブラリー
 知識経営
 ITとナレッジと図書館
 終身雇用とナレッジマネジメント
 企業ライブラリーの変化

第4章 ナレッジからイノベーションへ
 知識情報の専門部署
 組織の外にある情報
 コンペティティブ・インテリジェンス
 リストラとライブラリ
 図書館は何のために存在するのか?
 ボーダーレス社会における図書館の可能性

第5章 世の中に存在していないものを創るということ
 イノベーションを社会で起こすために
 図書館をゼロベースで考え直す
 自律した人々のつながりの場

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