カートは空です。
商品215/371
東京大空襲の惨状を極秘に視察した昭和天皇。日本が崩壊しようとするとき、はたしてはなにを思ったのか。終戦の決意に至った、その深奥をたどる。
加瀬英明(かせ・ひであき)1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。著書に『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。現在『加瀬英明著作選集』(勉誠出版)を刊行中。
★広告情報・「読売新聞」(2019年3月19日)にサンヤツ広告を掲載しました。・「産経新聞」(2019年3月28日)に5段1/2広告を掲載しました。