カートは空です。
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「日本だけがすべて悪い」という自虐史観の前提なしに、「戦争にも相手がある」という現実感覚で、海外資料を博捜、事実関係を再確認、そこに真実が浮上した。素人だからストレートに書けた、別格おもしろ近代史読本!英語版・デジタル版を同時発売・海外へ発信!「この本は、いまだに大東亜戦争日本悪玉論を主張してやまない外国人や日本人知識人に対する、定年サラリーマンの挑戦です」
鈴木敏明(すずき・としあき)昭和13年神奈川県生まれ。昭和32年、県立鎌倉高校卒業後、外資系5社を渡り歩いて定年。著作活動に専念する。本書のほか、『えんだんじ―戦後昭和の一匹狼』(文芸社、2015年)、『保守知識人を断罪す。「つくる会」苦闘の歴史』(総和社、2013年)、『逆境に生きた日本人』(展転社、2008年)、『原爆正当化のアメリカと「従軍慰安婦」謝罪の日本』(展転社、2006年)などの著書がある。えんだんじのブログ http://www.endanji.com/