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日本古典全書、日本古典文学大系まで通じる『うつほ物語』の研究は、江戸時代の国学者たちの研究を否定的に継承するところから進められてきた。本書では、それら江戸時代の国学者たちの古注釈を総覧し、『うつほ物語』の独自性とその意義をあらためて問い直す。