コウベザンショウクサカヨウコ

神戸残照 久坂葉子

柏木薫・志村有弘・久坂葉子研究会 編
ISBN 978-4-585-05328-6 Cコード 0095
刊行年月 2006年3月 判型・製本 四六判・上製 455 頁
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定価:3,520円
(本体 3,200円) ポイント:96pt

 品切 
書籍の詳細

「これは、私の最後の仕事。ぜんぶ本当。真実私の心の告白」

---戦後文壇に一瞬の光芒を放って消えた芥川賞候補作家久坂葉子。
今、その文学と苛烈な生涯が色鮮やかに蘇る!

※書評掲載
神戸新聞(2006.4.25)に大きく紹介されました!
東京新聞(2006.4.26)夕刊「大波小波」欄にて紹介されました。
讀賣新聞(2006.4.27)夕刊に紹介されました。
家庭画報(2006.10月号)読書欄に大きく紹介されました!(評者:丸山あかね)

 

 

目次
◆久坂葉子の文学と人生
その日の久坂葉子/柏木薫
久坂葉子と文学/志村有弘
久坂葉子の詩/夏巳ゆらこ
久坂葉子の手紙/かざとしょうこ

◆久坂葉子、その周囲
妹を語るひととき/ 山内敏子・久坂葉子研究会
断片 久坂葉子の風景(鎮魂歌)/斎田昭吉
久坂葉子との交遊/寺内邦夫
伝説からの出発/ 義山雅士
富士正晴と久坂葉子/岩崎文人
初期『VIKING』/中尾 務
「VIKING同人」と久坂葉子/槌賀七代
久坂葉子を描いた小説/三野 恵

◆久坂葉子作品の世界
〔小説〕
「落ちてゆく世界」
[参考]ドミノのお告げ
「入梅」
「華々しき瞬間」
「久坂葉子の誕生と死亡」
「幾度目かの最期」
〔詩〕

「りんご」
「罪深い女」
「作家の死」
「わがこひびとよ」
「往んだ人」
「酒場にうたえる その一」
「酒場にうたえる その二」
「酒場にうたえる その三」
「うつろなるまなこにうつる」
「こんな世界に私は住みたい」
「むしばまれた…」
「国と国とに」
「古蘭よ」
「祖国」
「死んだ人」
久坂葉子の神戸 石戸信也

◆神戸残照
神戸の街の体臭/加納一朗
風化せず―風聞の久坂葉子/山口静子

◆附録
久坂葉子年譜/義山雅士
久坂葉子文学散歩MAP/久坂葉子研究会

あとがき/柏木薫
編集後記/志村有弘

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