新鋭作家論叢書
ムラカミリュウ

村上龍

「危機」に抗する想像力
黒古一夫 著
ISBN 978-4-585-05511-2 Cコード 0095
刊行年月 2009年7月 判型・製本 四六判・上製 304 頁
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定価:2,420円
(本体 2,200円) ポイント:66pt

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・上毛新聞文化面(8/10)に紹介されました。
・週刊読書人(9月4日付)に書評が掲載されました(評者:今井清人)。
・東京新聞 (8/30)読書欄に紹介されました。

書籍の詳細

読むことは考えることであり、創造することである。
これまで本格的に論じられることのなかった現代・新鋭作家を対象に、次世代の文芸評論に先鞭をつける「はじめての評論」。

この国の「危機」を描き続けた村上龍は、いつから「希望」を口にするようになったのか―。
現代日本を代表する作家の全貌が、いま明らかに。

 

 

目次
第1章 「喪失」から始まる―『『限りなく透明に近いブルー』
第2章 「戦争」へのこだわり―『『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』
第3章 「捨て子」の物語―『コインロッカー・ベイビーズ』
第4章 「危機」の描出― 『愛と幻想のファシズム』
第5章 「日本」を撃つ― 『ラブ&ポップ』『ラッフルズホテル』
第6章 寂しい「国」の殺人 ―『イン ザ・ミソスープ』『オーデション』『ライン』
第7章 反「日本」―『共生虫』『エクスタシー』三部作
第8章 時代の「狂気」―『 ピアッシング』『イビサ』
第9章 「侵略」に抗する―『 『半島を出よ』
第10章 「脱出」は可能か ―『『希望の国のエクソダス』
終 章 「希望」、あるいは「キューバ」 ―『「喪失」では終わらない

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