カナザワブンココモンジョ キッサカンケイヘンネンシリョウシュウ

金沢文庫古文書 喫茶関係編年資料集

永井晋 編
ISBN 978-4-585-22288-0 Cコード 3021
刊行年月 2020年9月 判型・製本 A5判・上製 376 頁
キーワード 文化史,日本史,鎌倉,中世

定価:11,000円
(本体 10,000円) ポイント:300pt

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書籍の詳細
従来の茶文化史のミッシングリンクを埋める貴重史料

日本の中世社会において、茶はさまざまな場面で利用されてきた。
特に鎌倉の武家文化・宗教文化は、飲用のみならず、儀礼や贈答などさまざまな場において、茶との密接な関係を有してきたが、従来の研究では、禅宗とのかかわりが強調されることが多く、充分に考察がなされているとはいいがたい。
これら中世東国の茶の歴史をいまに伝える史料が『金沢文庫古文書』のなかに多数存在する。
同史料群より貴重史料三〇八通の翻刻と解説を行い、編年で配列、これまで見落とされてきた中世日本の茶をめぐる文化的広がりを明らかにする。

 

 

目次
カラー口絵
はじめに
翻 刻
解説 『金沢文庫古文書』の中世喫茶史料
金沢氏・称名寺喫茶関係資料参考年表
あとがき
索 引
プロフィール

永井晋(ながい・すすむ)
1959年群馬県に生まれる。1986年國學院大學大学院博士課程後期中退。2008年國學院大學博士(歴史学)。神奈川県立金沢文庫主任学芸員、神奈川県立歴史博物館企画普及課長を経て、現在関東学院大学客員教授。
主要著書に、『官史補任』(続群書類従完成会、1998年)、『鎌倉幕府の転換点―『吾妻鏡』を読み直す』(日本放送出版協会、2000年、吉川弘文館より復刊、2019年)、『金沢貞顕』(吉川弘文館、2003年)、『金沢北条氏の研究』(八木書店、2006年)、『金沢北条氏編年資料集』(八木書店、2013年、共著)、『源頼政と木曽義仲―勝者になれなかった源氏』(中央公論新社、2015年)、『平氏が語る源平争乱』(吉川弘文館、2019年)、『鎌倉僧歴事典』(八木書店、2020年)などがある。

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