水門30
ミナト ダイサンジュウゴウ

水門 第三十号

言葉と歴史
水門の会 編
ISBN 978-4-585-32461-4 Cコード 1320
刊行年月 2021年11月 判型・製本 A5判・並製 288 頁
キーワード 交流史,民俗学,仏教,日本語,漢文,古典,アジア,日本史

定価:3,300円
(本体 3,000円) ポイント:90pt

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書籍の詳細
歴史文化研究の交流拠点、開港

歴史学・文学・言語学・民俗学など諸学の粋を集め、ジャンルを越えた新たな学問世界への扉を開く。
本小特集は、「伝・賛と肖像の文学史」と題し、「伝」と「肖像」にかかわる共同研究の成果を示す。新たに「賛」を視野に入れることによって、時代とジャンルを越えた「伝・賛と肖像」研究の可能性を問う。

 

 

目次
小特集 伝・賛と肖像の文学史
巻頭言 藏中しのぶ 
禅と茶の湯―『禅茶録』にいたるまで フレデリック・ジラール
『唐才子伝』の排列構造 三田明弘
『南総里見八犬伝』第九輯下帙之上口絵群第六図の「賛」と「肖像」―曳手・単節姉妹の名詮自性を軸として 安保博史  
八犬仙の賛と肖像―『南総里見八犬伝』「八犬仙山中遊戯図」と「七仏通戒偈」・『維摩経』 藏中しのぶ
魚屋北渓画、桃契園真友狂歌・摺物「ゆや」攷―摺物にみる謡曲『熊野』と狂歌 高木ゆみ子
世良田東照宮蔵「三十六歌仙扁額」の後補本文―「壬生忠岑」「大中臣頼基朝臣」の補修をめぐって オレグ・プリミアーニ
馬の絵画と文学―スティッベルト博物館蔵『馬毛同異図』をめぐって アントニオ・マニエーリ
『訓蒙図彙』と『三才図会』の図像―『訓蒙図彙』初版本図像改変の手法 楊世瑾
東大寺二月堂「青の階段」の吉祥文様と観音世界 田中教子
宗祇と芭蕉―「時雨の翁」としての芭蕉像の成立をめぐって 安保博史
講評・「伝」・「肖像」・「讃」をまとめて考える 相田満
講評 パリ国際大学都市日本館主催日仏伊共同国際シンポジウム「日本文化における題画文学―伝・賛と肖像の文学史―」・「茶の湯・香と座の文芸―江戸の絵入り百科事典『茶譜』の世界―」 トウンマン・武井典子
***
鎌倉後期における「髑髏法」―無住道暁の周辺を中心に 佐々木雷太
北岸佑吉旧蔵能楽写真等リスト―「関西の戦後二十年」を中心に 関屋俊彦
大阪の宮武外骨 浦和男
***
『箋注倭名類聚抄』注釈・巻第一・天地部第一・景宿類一
「月」「弦月」 洲脇武志
「暈」 桑原一歌
「望月」 惠阪由紀子
「蝕」 丹羽雄一
***
《研究ノート》『満洲語繙訳水滸傳』(šui hū bithe)を扱って―あしあとをたどりつつ 寺村政男
『詩経』における漢語のオノマトペ―動物篇 王則堯
AA研IRCにて公開した『清文彙書』デジタル化資料について 早田清冷 
『唐話纂要』「常言」訳と『訳文筌蹄』「題言十則」―「雅と俗」の視点より 耿蘭
***

彙報・編集後記 安保博史・藏中しのぶ

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