メソアメリカブンメイゼミナール

メソアメリカ文明ゼミナール

伊藤信幸 監修/嘉幡茂・村上達也 編
ISBN 978-4-585-22296-5 Cコード 1022
刊行年月 2020年12月 判型・製本 A5判・上製 530 頁
キーワード 世界史,古代,考古

定価:5,500円
(本体 5,000円) ポイント:150pt

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書籍の詳細

メソアメリカ文明を研究する、総執筆者22名の気鋭の研究者たちが、各自が専門とする地域や分野について詳細に記述。
37本のコラムを収録し、代表的な遺跡や事項を、簡潔に解説。
古代メソアメリカ文明に関する基礎的な知識だけでなく、より深い知識や知見を獲得し、さらに現在の学界動向が学べる、日本で初めて体系的にまとめられた概説書。

 

 

目次
はじめに 伊藤伸幸
古代メソアメリカ遺跡分布地図

第一部 古代メソアメリカ文明の出現背景
第一章 氷期にさかのぼる最初のアメリカ人の出現とその拡散 出穂雅実
第二章 狩猟採集社会から定住社会へ 伊藤伸幸
第三章 古代メソアメリカ文明とは何か 村上達也・嘉幡茂
 コラム① 冶金術 嘉幡茂

第二部 古代メソアメリカの歴史
第一章 メキシコ湾岸文化―南部地方と中部地方の古代文化 古手川博一・黒崎充
 コラム② ラ・ベンタ 古手川博一
 コラム③ エステロ・ラボン 古手川博一
 コラム④ エル・タヒン 黒崎充
 コラム⑤ カントナ 黒崎充
 コラム⑥ コマルカルコ 黒崎充
 コラム⑦ テオパンテクアニトラン 古手川博一
第二章 メキシコ中央高原文化―テオティワカンからトルテカ 村上達也・嘉幡茂
 コラム⑧ クイクイルコ 嘉幡茂
 コラム⑨ トラランカレカ 嘉幡茂・村上達也
 コラム⑩ チョルーラ 嘉幡茂
 コラム⑪ ソチカルコ 嘉幡茂
 コラム⑫ カカシュトラ・ショチテカトル 嘉幡茂
第三章 アステカ文化 井上幸孝
 コラム⑬ 貢納台帳 井上幸孝
 コラム⑭ テンプロ・マヨール 井上幸孝
 コラム⑮ 市場(ティアンギス) 井上幸孝
第四章 マヤ文化―先古典期と古典期 今泉和也
 コラム⑯ ティカル 今泉和也
 コラム⑰ パレンケ 今泉和也
 コラム⑱ コパン 今泉和也
 コラム⑲ チチェン・イツァ 今泉和也
第五章 後古典期マヤ文化 白鳥祐子
 コラム⑳ ウシュマル 白鳥祐子
第六章 南東部太平洋側文化 市川彰
 コラム㉑ タカリク・アバフ 市川彰・八木宏明
 コラム㉒ チャルチュアパ 市川彰・八木宏明
 コラム㉓ カミナルフユ 市川彰・八木宏明
 コラム㉔ 火山灰編年学 市川彰
 コラム㉕ ホヤ・デ・セレン 市川彰・八木宏明
第七章 オアハカ文化―サポテカとミシュテカ 柳澤佐永子・福原弘識
 コラム㉖ モンテ・アルバン 福原弘識
 コラム㉗ サン・ホセ・モゴーテ 福原弘識
 コラム㉘ ミトラ 柳澤佐永子
第八章 メキシコ西部文化 吉田晃章
 コラム㉙ ワチモントン 今泉和也
 コラム㉚ ラ・ケマダ 今泉和也
 コラム㉛ ツィンツンツァン 今泉和也
第九章 メキシコ北西部文化 荒川史康
 コラム㉜ カサス・グランデス(パキメ) 今泉和也
第十章 中央アメリカ文化 長谷川悦夫

第三部 メソアメリカ考古学と隣接科学
第一章 形質人類学 鈴木真太郎
 コラム㉝ 同位体分析による古食性推定 瀧上舞
 コラム㉞ DNA分析 鈴木真太郎
第二章 民族学・文化人類学 小林貴徳
第三章 歴史学 井上幸孝
第四章 碑文学 柳澤佐永子
第五章 絵文書学 柳澤佐永子
第六章 保存修復科学 喜多裕子
第七章 博物館学とパブリック考古学 村野正景
第八章 考古科学 村上達也
第九章 動植物学 浪形早季子・村上達也
 コラム㉟ 貝塚 浪形早季子
 コラム㊱ 漁撈 浪形早季子
 コラム㊲ カカオ 井上幸孝

おわりに 嘉幡茂・村上達也

古代メソアメリカ編年表
索引
執筆者紹介
プロフィール

伊藤伸幸(いとう・のぶゆき)
名古屋大学・助教。専門はメソアメリカ考古学(特に先古典期文化)。
主な著書に、『メソアメリカ先古典期文化の研究』(渓水社、2010年)、『中米の初期文明オルメカ』(同成社、2011年)、“La arquitectura de tierra enMongoy y Chay, Kaminaljuyu” ArquitecturaMesoamericana de TierraI(共著、 Universidad Nacional Autónoma de México、2019)など。

嘉幡 茂(かばた・しげる)
京都外国語大学・嘱託研究員。専門はメソアメリカ考古学、パブリック考古学。
主な著書に、『テオティワカン―「神々の都」の誕生と衰退』(雄山閣、2019年)、『図説マヤ文明』(河出書房新社、2020年)など。

村上達也(むらかみ・たつや)
テュレーン大学・准教授。専門はメソアメリカ考古学、物質文化論、考古科学。
主な論文に「酒と水と嵐の神の壺―形成期終末期トラランカレカにおける都市の発展と社会統合」(共著、『古代アメリカ』第22号、2019年)、“Towards a Multiscalar Comparative Approach to Power Relations: Political Dimensions of Urban Construction at Teotihuacan and Copan”Architectural Energetics in Archaeology: Analytical Expansions and Global Explorations(単著、Routledge、2019年)、Teotihuacan and Early Classic Mesoamerica: Multi-Scalar Perspectives on Power, Identity, and Interregional Relations(共編著、University Press of Colorado、近刊)など。

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