ブッダトカミガミノモノガタリ

ブッダと神々の物語

釈迦の生涯と経典の言葉
大角修 著
ISBN 978-4-585-21010-8 Cコード 0015
刊行年月 2012年10月 判型・製本 四六判・並製 256 頁
キーワード 仏教

定価:1,980円
(本体 1,800円) ポイント:54pt

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書籍の詳細

降誕、四門出遊、スジャーターの乳粥、悟りから入滅まで。
釈迦の生涯とエピソードのかずかずを、原始経典のかたちのままわかりやすく紹介。
近代の仏教研究のなかで失われた、神々と「目覚めた人」の壮大な物語をとりもどす。

 

 

目次
はじめに ブッダと神々

第一章 シッダールタ─一人の王子の誕生と出家
 無憂樹のもとで─降誕
 はるかなヴェーダ─シャーキャ国とその時代
 天空のトゥシタ―ブッダの前世
 賢者アシタの予言と王宮の日々―ふたつの道
 神々の介入―四門出遊と出城
 サンサーラ―輪廻転生
 王都にて―師を求めて
 インドラのリュート―苦行とスジャーターの乳粥

第二章 智慧の説示―ブッダの伝道
 ダルマと目覚め―降魔・成道
 至高神ブラフマーの要請―伝道の開始
 ブッダの教え―四諦八正道・三法印
 犀の角のように―ただ独りゆけ
 シャーキャ王家の帰依―故郷での伝道
 心をもつもの―天地の有情
 サンガとビハーラ―教団のはじまり
 邪悪な心―教団をめぐる陰謀

第三章 ブッダの入滅―仏塔建立
 最後の旅―争いの地上にて
 仏塔礼拝―ゴータマ・ブッダの入滅
 すべての如来―法身常住と悉有仏性

第四章 経典の言葉―思念の深みからの呼びかけ
 言葉の花束―伝承
 悲しみの王妃―西方浄土を念じよ
 ダルマーカラ菩薩の物語―阿弥陀如来の由来
 長老たちのチャイトヤ―仏典結集とブッダの栄光
 智慧のヴァジュラ―般若経典と大乗仏教の表出
 ナーガールジュナの詩篇―中論
 牧場の小径―般若心経の祈り
 雄弁な信徒ヴィマラキールティ―維摩居士と文殊菩薩の対話
 王妃シュリーマーラーの見解―勝鬘夫人の経典
 禅門の始まり―楞伽経と拈華の公案
 クシティガルバ菩薩の誓い―地蔵菩薩本願経
 妙なる教えの白蓮―法華三部経
 光明遍照の尊ヴァイローチャナ―毘盧遮那仏の華厳経
 密教の開示―大日経と金剛頂経
 諸民族のブッダ―仏教の広がり
プロフィール

大角修(おおかど・おさむ)
1949年、兵庫県生まれ。東北大学文学部卒(宗教学宗教史専攻)。宗教評論家・地人館代表。宮沢賢治研究会『賢治研究』編集委員。
著書に『「宮沢賢治」の誕生 そのとき銀河鉄道の汽笛が鳴った』(中央公論新社)、『ひとりで生きる道 [大愚]良寛の生涯に学ぶ』(PHP研究所)、『図説 法華経大全』『平城京全史解読』(学習研究社)、『日本人の死者の書 往生要集の「あの世」と「この世」』(日本放送出版協会)、『すぐわかるお経の心』(東京美術)、『日本ひらがな仏教史』(角川書店)、『日本仏教史入門 基礎史料で読む』(共著・角川学芸出版)などがある。

書評・関連書等

「週刊仏教タイムス」(2012年10月18日)の「秋の読書特集」にて、本書の紹介文が掲載されました。

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