シントウガセカイヲスクウ

神道が世界を救う

マンリオ・カデロ/加瀬英明 著
ISBN 978-4-585-21048-1 Cコード 0014
刊行年月 2018年8月 判型・製本 新書判・並製 224 頁
キーワード 現代社会,文化史,宗教,思想

定価:990円
(本体 900円) ポイント:27pt

 品切 
書籍の詳細

今日、人類は、絶えることがない宗教抗争や、民族抗争や、環境破壊によって、行き詰まっている。
「宗教」ではなく、「信仰」である神道。
いまこそ、世界は自然と共生し、自然と一体になっている神道がもたらす、「和」の心を学ぶことが必要である。
世界一自由で平和な国・サンマリノ共和国の駐日大使と海外を知り尽くした外交評論家が、神道の本質、これからの日本を語りつくす!

 

 

目次
はじめに マンリオ・カデロ
第一章 神道とは何か
第二章 世界宗教と神道の違いは何か
第三章 なぜ神道が世界を救うのか
第四章 日本の心をひろめ世界に平和を
あとがき 加瀬英明
プロフィール

マンリオ・カデロ(Manlio Cadelo)
サンマリノのジャーナリスト、大使。
2002年より駐日サンマリノ大使、2011年より在日外交団長。
主な著書に『世界が感動する日本の「当たり前」』(小学館、2018年)、『世界で一番他人(ひと)にやさしい国・日本』(祥伝社、2016年)、『だから日本は世界から尊敬される』(小学館、2014年)などがある。

加瀬英明(かせ・ひであき)
1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。
著書に『昭和天皇の戦い』(勉誠出版)、『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『徳の国富論』(自由社)など。現在『加瀬英明著作選集』(勉誠出版)を刊行中。

書評・関連書等

「リベラルタイム」(2018年11月号)にて紹介文が掲載されました。

★広告情報
「産経新聞」(2018年9月25日)に5段1/2広告を掲載しました。
・「朝日新聞」(2018年10月6日)に全5段広告を掲載しました。
・「産経新聞」(2019年1月22日)に5段1/2広告を掲載しました。

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