アジア遊学133
ドウキョウビジュツノカノウセイ

道教美術の可能性

齋藤龍一・鈴木健郎・土屋昌明 共編
ISBN 978-4-585-10430-8 Cコード 1320
刊行年月 2010年6月 判型・製本 A5判・並製 258 頁
キーワード

定価:2,750円
(本体 2,500円) ポイント:75pt

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書籍の詳細
東アジアにおいて道教はどのようなかたちで存在したのか―

美術作品や実物資料からのアプローチにより、道教が、文化要素としてどのように展開し、変容していったのかを考察。
文献や儀礼研究のみでは描き出すことの出来ない、立体的な道教史を再構築する。

 

 

目次
カラー口絵
「道教美術の可能性」に寄せて◆文責・土屋昌明
座談会「道教美術の可能性」◆齋藤龍一×土屋昌明×丸山 宏
◎総説
「道教美術」とは何か◆鈴木健郎
道教の歴史◆横手 裕
◎道教美術の諸相と展開
漢代銅鏡にみえる神話および道教の図像について◆李淞
道教美術における文字の問題◆土屋昌明
道教像のすがたとひろがり―南北朝〜唐時代◆斎藤龍一
中世道教の法服と法具◆田中文雄
中国絵画と道教―宗元時代を中心として◆宮崎法子
明清小説の版画に見える道教神―三清と如意◆山下一夫
道壇と神画◆丸山 宏
◎日本における受容と融合
日本の君王、道士法を崇めず―古代日本における道教と文物の受容◆増尾伸一郎
日本の中世仏画にみる道教◆石川知彦
神道図像と道教美術の関わり―「道教の美術」展を経て◆清水 実
馬に跨る女神はどこから来たか―神道図像と道教をめぐって◆門屋 温
日本渡来の華人の神々◆二階堂善弘
平田篤胤と「五岳真形図」◆森 瑞枝
◎東アジア、そしてオリエントとの邂逅
琉球の呪符◆山里純一
朝鮮半島における道教美術◆土屋昌明
古代オリエントと道教美術◆大形 徹
◎展覧会紹介
ギメ東洋美術館+フランス国立美術館連合主催
「タオの道―存在へと至るもうひとつの道程」◆カトリーヌ・ドラクール

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