人と水1
ミズトカンキョウ

水と環境

秋道智彌・小松和彦・中村康夫 編
ISBN 978-4-585-03255-7 Cコード 1030
刊行年月 2010年2月 判型・製本 四六判・上製 368 頁
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定価:3,300円
(本体 3,000円) ポイント:90pt

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書籍の詳細

いま、最も大切な自然環境について考える
水は単なるH2Oではなく、歴史的、文化的、地域的な文脈に深く埋め込まれた存在である。
水に恵まれた日本社会が、文化から環境までを視野に入れて今後何をなすべきか。
各分野の叡知が結集した画期的論集。

 

 

目次
総 論 超媒介物としての水秋道智彌

第1部 水と地球・地域
第一章 地球環境とともに生きる水中野孝教
第二章 湿地と人間の関わりの過去・現在・未来
―人間と生物にとっての水位変動の役割神松幸弘
第三章 時間に基づく情報の収集と解析関野 樹

第2部 水とコモンズ
第四章 エコ・コモンズとしての水田環境
―田んぼの魚はだれのものか安室 知
第五章 古代・中世におけるヨシ群落の利用と管理
―「無縁」の水辺と生業をめぐって佐野静代
第六章 人、自らを水に問う―その物質的・非物質的側面久米 崇

第3部 水の管理と政治
第七章 地表水と地下水の統合管理―愛媛県西条市を事例に遠藤崇浩
第八章 日本川国論―健全なる河川環境を求めて森 誠一
第九章 中国の水問題と節水政策の行方
―中国北西部・黒河流域を例として窪田順平・中村知子
第十章 それぞれの水問題―水の文化多様性と世界水フォーラム阿部健一

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