図書館情報学のフロンティア2
トショカンヲササエルホウセイド

図書館を支える法制度

日本図書館情報学会研究委員会 編
ISBN 978-4-585-00227-7 Cコード 1000
刊行年月 2002年11月 判型・製本 A5判・並製 160 頁
キーワード

定価:2,420円
(本体 2,200円) ポイント:66pt

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書籍の詳細

図書館はいかにあるべきか……
法制度50年の歴史と未来とを展望する

図書館関係法の原点はどこにあるのか?
読書離れの危機を克服する道すじは?
今日の厳しい時代状況に対峙して
鋭い歴史意識を背景に法制度全般を検討する
学会企画による第2集

 

 

目次
まえがき

I.関係諸法の課題
 1. 国立国会図書館法
   ―戦後図書館改革の「出発点」― 田中久徳
  1.はじめに
  2.NDL法及び関連法規の概要
  3.NDL法の制定経緯
  4.法制度の変容:三つの事例から
  5.むすびに代えて

 2. 図書館法50年
   ―その歩みと課題― 山口源治郎
  1.はじめに
  2.図書館法制定の歴史的意義とその理念
  3.図書館法後における法改正論議とその特徴
  4.公共図書館の法と制度の現代的課題
  5.おわりに

 3. 学校図書館法  土屋基規
  1.はじめに
  2.学校図書館法改正の意義と学校図書館法の性格
  3.学校図書館行政の課題
  4.おわりに

 4.著作権法  名和小太郎
  1.はじめに
  2.著作権制度の歴史
  3.著作権制度の枠組み
  4.著作権制度の再編成
  5.著作権制度から見た図書館
  6.図書館から見た著作権制度
  7.図書館の主張

II.法制度の基盤

 1.図書館関係法制度の理解について  山本順一
  1.はじめに
  2.世界の図書館と日本の図書館
  3.第2次世界大戦後の図書館関係法のイメージ
  4.最近の理念的な国家構造の変動と法理解の「革命的」変化
  5.図書館を巡る新たな法理解
  6.図書館法理の確認
  7.図書館財政に関連して
  8.むすび

 2.教育法制と図書館
   ―西洋近代を巡る相克―  坂田仰
  1.憲法と教育法制
  2.学校教育の機能
  3.図書館界を巡る西洋近代
  4.比較不能な価値
  5.「正解なき問い」

3.学術情報流通を支える法制度  溝上智恵子
  1.情報通信技術の進展と法律
  2.学術情報とサイクル
  3.伝統的な学術情報流通機関
  4.学術情報の管理・流通機関としての図書館等
  5.学術情報の生産・流通を促進させる諸制度と法律
  6.文部科学省と学術情報流通政策
  7.まとめ

事項索引

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