ニホンジンノアジアカンノヘンセン

日本人のアジア観の変遷

満鉄調査部から海外進出企業まで
小林英夫 著
ISBN 978-4-585-22032-9 Cコード 1020
刊行年月 2012年4月 判型・製本 A5判・上製 216 頁
キーワード 中国,東アジア,日本史,昭和,近現代

定価:3,080円
(本体 2,800円) ポイント:84pt

数量 :
remove add
書籍の詳細
戦前からバブル崩壊に至るまで、私たちはアジア世界をどのように見てきたのか

日清・日露戦争以来の「伝統的アジア学」と太平洋戦争期の「新アジア学」の相克と変遷をたどり、戦後の企業の海外展開と国際化のなかで変化していった日本人の対アジア意識を探る。

 

 

目次
序 章 
第一章 日本のアジア研究の二つの潮流
第二章 大上末広・宮崎正義のアジア認識
第三章 板垣與一のアジア認識
第四章 日本企業の戦後東南アジア観
第五章 バブル経済と日本人のアジア認識の変化
第六章 漫画にみる日本企業のアジア観
第七章 満洲国イメージの変遷―戦後の歴史のなかで
終 章 アジア観の行方
プロフィール

小林英夫(こばやし・ひでお)
1943年東京生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。早稲田大学アジア太平洋研究センター教授。専攻は日本近現代史、植民地史、アジア経済論。
著書に、『「大東亜共栄圏」の形成と崩壊』『戦後日本資本主義と「東アジア経済圏」』『昭和ファシストの群像』『日本軍政下のアジア』『「日本株式会社」を創った男』『戦後アジアと日本企業』『満鉄調査部』『日中戦争』『BRICsの底力』『〈満洲〉の歴史』『ノモンハン事件』ほか。
共編著に『日本20世紀館』『満鉄調査部事件の真相』『検閲された手紙が語る満洲国の実態』『20世紀年表』『戦後史年表』ほか。

その他

「図書新聞」(2012年11月24日)にて、本書の書評が掲載されました。(評者:皆川勤(評論家))

関連商品

この商品をお求めのお客様はこんな商品もお求めです。

おすすめ

  [詳細]
発見! ユダヤ人埴輪の謎を解く

発見! ユダヤ人埴輪の謎を解く

田中英道 著
定価:1,100円
(本体 1,000円)
文化情報学事典

文化情報学事典

村上征勝 監修/金明哲・小木曽智信・中園聡・矢野桂司・赤間亮・阪田真己子・宝珍輝尚・芳沢光雄・渡辺美智子・足立浩平 編
定価:19,800円
(本体 18,000円)
誤りと偽りの考古学・纒向

誤りと偽りの考古学・纒向

安本美典 著
定価:1,980円
(本体 1,800円)
フーバー大統領が明かす 日米戦争の真実

フーバー大統領が明かす 日米戦争の真実

加瀬英明 編著/藤井厳喜・稲村公望・茂木弘道 共著
定価:880円
(本体 800円)
twitter
サイドエリア 総合目録
ショッピングカート