シャシントイラストデタドル カネコミスズ

写真とイラストで辿る 金子みすゞ

小倉真理子 著
ISBN 978-4-585-29505-1 Cコード 0092
刊行年月 2016年9月 判型・製本 A5判・並製 160 頁
キーワード 総記,評論,詩歌

定価:1,980円
(本体 1,800円) ポイント:54pt

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書籍の詳細
生誕の地、仙崎。成年期を過ごした下関。
原風景をあるくガイドブック

大正・昭和の童謡詩人、金子みすゞ。
草花や動物たちが言葉を持つ優しい詩は、彼女が見た風景から生まれた。
歌に詠み込まれた仙崎八景や下関の街並みを、当時と現代の写真を見比べながら巡る。

 

 

目次
はじめに

Ⅰ みすゞを歩く
一、生誕の地、仙崎へ
二、仙崎散策案内
 1、みすゞ通り
 2、仙崎八景
 3、青海島の向岸寺
三、下関散策案内

Ⅱ みすゞの生涯
一、みすゞ詩の享受
二、生と死と─父との別れ─
三、母と子と
四、夢の世界へ
五、さみしい王女
六、童謡詩集の後

Ⅲ 作品から読み解くみすゞの人生
一、子ども時代のみすゞ─みすゞは〈いい子〉ではなかったか─
 1、叱るられるみすゞ
 2、いい子となるために
 3、母のために
 4、すねる子供
二、詩作の方法─みすゞと北原白秋─
三、結婚とみすゞの詩─「私と小鳥と鈴と」「こだまでせうか」─
 1、「みんなちがつて、みんないい」とは
 2、小鳥と鈴と
 3、「私」の苦悩
 4、「こだまでせうか」再考
四、金子みすゞ童謡詩集の謎─失われた「空のかあさま」─
 1、三冊の手帳とは
 2、手帳の構成
 3、「空のかあさま」
 4、喪失した「空のかあさま」

あとがき
金子みすゞ略年譜
掲載詩一覧
プロフィール

小倉真理子(おぐら・まりこ)
昭和63年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得。現在、東京成徳大学教授。
著書に『和歌文学大系 別離・一路』(共著、明治書院、2000年)、『日本の作家100人 斎藤茂吉 人と文学』(勉誠出版、2005年)、『斎藤茂吉 コレクション日本歌人選』(笠間書院、2011年)、『金子みすゞ 女性たちのシンパシー』(共著、勉誠出版、2013年)、『金子みすゞ作品鑑賞事典』(共著、勉誠出版、2014年)などがある。

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