アキハギジョウノソウゴウテキケンキュウ

秋萩帖の総合的研究

今野真二 編
その「美」は、いつ・だれが・どのように「書」き、どう解釈されてきたのか―
ISBN 978-4-585-28044-6 Cコード 3081
刊行年月 2018年10月 判型・製本 A5判・上製 424 頁
キーワード 書道,美術,国語学,日本語,古典,平安,中古

定価:11,000円
(本体 10,000円) ポイント:300pt

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書詳細

「草仮名」をめぐる文字・表記史の問題から、日中の書学・書道史、書誌学、日本文学、文字コードにいたるまで、『秋萩帖』を再検討し、新たなスタンダードと資料研究の可能性を提示する画期的論文集!

 

 

目次
カラー口絵
まえがき  今野真二
「秋萩帖」研究史  小野春菜
仮名であることと「秋萩帖」  佐藤栄作
「万葉仮名」と『秋萩帖』  乾善彦
使用字母からみた「秋萩帖」の仮名  長谷川千秋
『秋萩帖』の書写者と編者について―円堂点成立の背景に及ぶ  宇都宮啓吾
『秋萩帖』の和歌について―出典未詳歌の検討を中心に  浅田徹
「秋萩帖」における美的感受―「和」と「草」のもつ意味を中心に  萱のり子
中国書法から見た「秋萩帖」草仮名書法について―その成立背景をめぐって  下野健児
近世における『秋萩帖』模刻本について  内田宗一
学術情報交換用変体仮名と「秋萩帖」  當山日出夫
『秋萩帖』の諸相  今野真二
翻刻と釈文  浅田 徹
漢字索引  小野春菜
あとがき  今野真二
執筆者一覧
索引
プロフィール

今野真二(こんの・しんじ)
1958年生まれ。清泉女子大学日本語日本文学科教授。専門は日本語学。室町時代、明治時代を軸に日本語の歴史、表記を主に扱う。
主な著書に、『仮名表記論攷』(清文堂出版、2001年、第30回金田一京助博士記念賞受賞)、『百年前の日本語―書きことばが揺れた時代―』(岩波新書、2006年)、『文献日本語学』(港の人、2009年)、『図説 日本語の歴史』(河出書房新社、2015年)、『ことばでたどる日本の歴史』(河出書房新社、2018年)、『『日本国語大辞典』を読む』(三省堂、2018年)などがある。

その他

★広告情報
「朝日新聞」(2018年11月17日)に全5段広告を掲載しました。

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