カートは空です。
商品532/2194
最古の俳諧である『犬子集』が刊行された寛永十年から、新たな俳風の現れてくる延宝八年までの俳諧句集のうち、発句を季題別に並べているもので、完本であり公共施設で閲覧できるものを中心に、それ以降の俳諧の傾向を見る近世中後期と明示の代表的な句集を50音順に配列する。項目数は3万項目弱。