ホンチョウモンズイショウ ロク

本朝文粋抄 六

後藤昭雄 著
ISBN 978-4-585-29224-1 Cコード 0095
刊行年月 2020年1月 判型・製本 四六判・上製 208 頁
キーワード 漢文,中古

定価:3,520円
(本体 3,200円) ポイント:96pt

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書籍の詳細

日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な文献 「本朝文粋」 。
その漢文の世界の深遠へと誘う格好の入門書。
第六巻では特殊な漢詩形式である雑詩のうち紀長谷雄および源順による2種、および、大学寮における試験の問題と解答である策問・対策、講書竟宴等の平安期の学問世界にかかわる作品など、全11篇を収載。

 

 

目次
第一章 貧女吟(紀長谷雄)―不幸な女の物語
第二章 夏日閑居、庭前の三物を詠ず(源順)―越調詩
第三章 《策問》循良を詳らかにす(菅原輔正)―学問の文章(一)
第四章 《対策》循良を詳らかにす(大江挙周)―学問の文章(二)
第五章 第八皇子の始めて御注孝経を読むを聴く詩の序(菅原文時)―学問の文章(三)
第六章 後漢書竟宴の詩の序(紀長谷雄)―学問の文章(四)
第七章 文選竟宴の詩の序(菅原文時)―学問の文章(五)
第八章 冷泉院の池亭に「花光水上に浮かぶ」を賦す詩の序(菅原文時)―学問の近くにある文章
第九章 仏性院に秋を惜しむ詩の序(源順)―仏性院の詩宴
第十章 天台山円明房に月前に閑談すといふ詩の序(大江以言)―比叡山の詩会
第十一章 亀山の神を祭る文(源兼明)―山の神に祈る
作者略伝
本朝文粋作品表
あとがき
索引
プロフィール

後藤昭雄(ごとう・あきお)
1943年熊本市生まれ。1970年、九州大学大学院修了。大阪大学名誉教授。
主要著書に、『平安朝漢文学論考』(桜楓社、1981年。補訂版、勉誠出版、2005年)、『本朝文粋』(共著、新日本古典文学大系、岩波書店、1992年)、『平安朝漢文文献の研究』(吉川弘文館、1993年)、『平安朝文人志』(吉川弘文館、1993年)、『日本詩紀拾遺』(吉川弘文館、2000年)、『平安朝漢文学史論考』(勉誠出版、2012年)、『本朝漢詩文資料論』(勉誠出版、2012年)、『平安朝漢詩文の文体と語彙』(勉誠出版、2017年)など。

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