カートは空です。
商品1832/2194
国防を怠る国は滅亡する!自国民を命懸けで護るのは、自国民による自国の軍隊だけだ。戦後の日本占領軍の徹底した進駐・駐留・統治の実態と、自衛隊成立史に残る問題点を再認識して、突発する国難に備え、護国体制を緊急に充実させなければならない。
横地光明(よこち・みつあき)昭和2年、栃木県生まれ。昭和19年4月、予科士官学校(60期)入校。昭和20年4月、陸軍航空士官学校入校。同年10月、東京高等師範学校附属第一臨時教育養成所卒。昭和22年4月、県立春日部中学→高校教諭。昭和27年5月、警察予備隊初の高専学卒者公募で入隊(3尉)。名寄市第3普通科連隊小隊長(初任)。陸軍研究班員、編成班員・同班長、連隊長。陸幕装備部副部長・同部長。第3師団長(千僧)、富士学校長、東北方面総監(仙台)、昭和60年7月退官。この間、富士学校・幹部学校教官、防衛研究所所員、米陸軍歩兵学校・指揮幕僚大学留学。退官後、世界戦略フォーラム副理事長、全国防衛協会連合会常任理事、(株)旭化成顧問。平成30年7月7日逝去。