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論究日本近代語 第3集

日本近代語研究会 編
ISBN 978-4-585-38523-3 Cコード 3081
刊行年月 2024年4月 判型・製本 A5判・上製 424 頁
キーワード 日本語,言語,近現代

定価:16,500円
(本体 15,000円) ポイント:450pt

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書籍の詳細

広義の日本近代語における歴史と構造を、文字・表記、文法、語彙、表現、対照研究等の日本語学的観点から詳細に考究した、日本文学、日本史学、日本語教育学、表現論などの分野にも資する論文集。

 

 

目次
-チラカス・-チラカス考―接尾語的用法の史的展開― 島田 泰子
ひまわり語彙小考 荒尾 禎秀
上方・大阪方言の卑罵語オル・ヨルの変化について―中世末期以降の行為指示表現に注目して― 西谷 龍二
鷺流狂言台本忠政本の行為要求表現―虎明本・狂言六義との対照を通して― 八坂 尚美
近世前期恒常条件の再理解 矢島 正浩
助動詞の用法記述における「確述」「強意」の史的展開 久保 柾子
江戸時代後期版本における草書体の漢字列の特徴について―『金花七変化』を中心に― 内田 久美子
明治期文学作品における「丁寧」と「否定」の文法カテゴリーを含む述語部の構造 許 哲
大阪版『改正増補英語箋』(卜部氏訳)における『仏語箋』の利用 櫻井 豪人
2 つの『広益熟字典』 今野 真二
F. エヴラール『日本語教程』(1874 年刊)の人称代名詞 岸本 恵実
若松賤子訳『小公子』の「文末ハ」 栗田 岳
『尺牘双魚』『行厨集』果品・穀食語彙の明治期における展開―水晶(スイカ)・仙餌(マンジュウ)を中心に―  園田 博文
近代日本の中国語会話書における程度副詞の日中対照研究―明治後期を中心に― 金 敬玲
国定教科書にみる近代の「レル敬語」 髙橋 圭子・東泉 裕子
〈ざあます言葉〉と呼ばれる言葉遣いに対する眼差し―「国立国会図書館デジタルコレクション」を利用した調査結果から― 岡田 祥平
『全国小学児童綴方展覧会』採録植民地期台湾系児童「綴方」における「れる」「られる」使用の諸相 上出 大河
虚構の中の話し言葉について―虚構度・創作度・脚色度― 安井 寿枝
言語行為へのローカル文法的アプローチ―日本語の拒否表現をテーマとして―  陳 慧玲・劉 乙亭
格助詞性複合辞の連体用法に関する考察―法律条文を中心に― 丁 文静
丁寧体過去形式「~だったです」について―「国会会議録検索システム」を例として―  神作 晋一
応答表現としての「たしかに」の意味・用法 苅宿 紀子
ビジネスドラマにおける依頼表現―上下関係・話し手の性別・聞き手の性別による影響― 茅 桂英
少年漫画で使用される技名要素が内包する役割 薬袋 優貴
頻度を表す副詞の程度性―「十年に一度の」を例に― 櫛橋 比早子
索 引
執筆者一覧
編集後記
プロフィール

日本近代語研究会(にほんきんだいごけんきゅうかい)
1982年に「青年近代語研究会」として発足した(1984年1月から「近代語研究会」、2011年5月から現在の名称)、広い意味での近代語(室町時代以降の日本語)に関する研究者の集まり。年十回の研究発表会および『論究日本近代語』刊行の事業を行う。

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