日本人の視点でとらえた中国演劇の魅力と本質
2000年から2021年までを中心とする北京で開催された演劇の感想や考察、芝居の見方、日本演劇との比較等について歯切れのよい軽妙な文体で綴った劇評(第1章)、2000年から2015年の中国の社会情勢と演劇会全体の状況、上演された演劇フェスティバルや話劇・戯曲等を整理した公演記録(第2章)、演劇研究者や演出家、劇作家ついての評論・批評(第3章)の三章により構成。
日本有数の中国演劇ウォッチャーと中国文学研究者が、中国演劇の魅力と社会の変化に伴い変わりゆく中国演劇界の姿を描き出す。
観劇の道標、記録として中国演劇研究者、ファン必携の一冊。
中国演劇界の116名の略歴を紹介した「中国演劇人小辞典」も収載。