明治期のジャーナリストであり、潜伏キリシタンの研究者でもあった鈴木秀三郎。
本書は、彼が日本における宗教迫害の実態を広く海外に紹介する目的で、すべて英文で執筆したものである。
彼が研究にあたって収集した遺物および関連資料52 点の写真を掲載し、解説を付す。
あわせてキリシタン迫害の概観をまとめた論考を収載。
宗教的不寛容のもとで製作・保護・活用されてきた、特異な信仰の形態を紹介する貴重書。
※本書は1975年に遺族の手によって書籍化された私家版を頒布するものです。
広く海外での研究に資することを意図し、本論は英文にて構成されております。
尚、経年の劣化(ヤケ・傷み)がございますことを何卒ご了承ください。