紫　与謝野鉄幹
　清狂（短詩）
　春思
　行く春
　相思
　日本を去る歌
　わづらひ（短詩）
　泣●と話す
　残照
　破笛
　長酔
　山蓼
　敗荷

みだれ髪　与謝野晶子
　●脂紫
　蓮の花船
　白百合
　はたち妻
　舞姫
　春思

新派和歌大要　与謝野鉄幹
　一　詩とは如何なるものぞ
　二　三十一字の詩形
　三　客観詩
　四　主観詩
　五　人間の慰●
　六　我が国の歌
　七　歌壇の衰頽
　八　新派の起原（和歌壇の革命）
　九　新詩形
　十　新詩評釈
　十一　新詩集
　虹　　　影　
　金　　　桂　
　赤裸裸歌　
　夏　　　草　
　昨夜の君　
　嘔　血　行　
　ふるあはせ　
　画　　　賛　
　戯　　　贈　
　寒月孤影　
　梅　　　花　
　ひと夜語　
　高麗旧都歌　
　渋谷日記　
　
うもれ木　与謝野鉄幹
　小刺客（小説）
　黄金向日葵（長詩）
　若うして（長詩）
　磯づたひ（長詩）
　武蔵野（長詩）
　朝戸（長詩）
　鶯籠（長詩）
　眠るは誰が子（長詩）
　海王百詩の●（小説）
　長相思（短詩）
　夏草（短詩）
　舞の袖（短詩）
　無眼禿奴（短詩）
　里唄（短詩）
　扇頭蛾眉（短詩）
　掌中記（美文）
　○師友○呪咀○かごと○過渡期○木がらし○行く春○帰客○浄光寺○少年○父母○孔徳里○興来の時
　埋木（美文）
　○金糸雀の窓○木村鷹太郎様○春まつひと○みじか夜
　蝶ものがたり（小説）
　わがなげき（長詩）
　木かげ（長詩）
　烏瓜（長詩）
　悪源太（長詩）
　兎（長詩）
　枕上花瓶賦（長詩）

解題（逸見久美・永岡健右）