カートは空です。
商品1769/2194
笑いの研究を通して、日本文化の発信者/受容者双方のあるべき姿を模索する。理屈を離れた笑いの構造をいかに把握するか、この困難なテーマはディスコミュニケーションの問題へと発展し、新しい地球文化創造の糸口になるべきものである。世界の共通語ともいえる「笑い」を様々な立場から国際的に捉えることは、我々日本人の文化を再評価するうえでも有用な視点である。