コダイセイシノレキシトギジュツ

古代製紙の歴史と技術

ダード・ハンター 著/久米康生 訳 (和紙文化研究会代表)
ISBN 978-4-585-03246-5 Cコード 3020
刊行年月 2009年8月 判型・製本 A5判・上製 350 頁
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定価:5,500円
(本体 5,000円) ポイント:150pt

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書籍の詳細

長年にわたる周到なフィールドワークをもとに、東洋・西洋の製紙事情を比較しながらその歴史と技術を豊富な図版をまじえて詳述。世界の製紙技術と歴史研究の基本文献として知られる名著。

 

 

目次
Ⅰ 紙以前の古代の書写材料
Ⅱ 蔡倫と紙の発明―書法の紙に対する影響と紙の印刷に対する影響―
Ⅲ 称徳天皇と百万塔陀羅尼―世界で最初に紙に印刷したもの―
Ⅳ 手漉きの漉き具―2000年の紙史を支えた紙漉き工人に不可欠の道具―
Ⅴ 紙料の調製―古代中国初期の臼と杵からヨーロッパのホーレンダーへ―
Ⅵ 古代の製紙工程と技法
Ⅶ 宗教儀式用の紙―宗教儀式に使う紙と西洋では知られていない目的の東洋の紙の用途―
Ⅷ 印刷初期の欧米の紙と製紙法
Ⅸ 古代の透かし文様―ヨーロッパの神秘的な記号の6世紀半―
Ⅹ 近代の透かし文様―19世紀の透かしの芸術的技術的な発展―
ⅩⅠ 製紙の原料―18世紀の印刷術発展にともなって西洋の製紙家は新しい植物繊維を研究―
ⅩⅡ 抄紙機とその発明者、ロベール―抄紙機が印刷を大改革した―
ⅩⅢ 印刷が製紙を改革、新原料探求が本格化
ⅩⅣ 手漉き紙と機械すき紙―伝統技法の紙の用途は限定され、抄紙機は生活を全面的に変えた―
ⅩⅤ 製紙、紙とその用途の年表

参照文献注記
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