カートは空です。
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植民地朝鮮の現実をリアルに描いた張赫宙の初期秀作!朝鮮研究の第一級の資料でもある!!日本語か朝鮮語か、日本文学か朝鮮文学か、あるいはその終局として親日か反日かを判別するのは政治的な問題で、どうのように朝鮮を描いたかは文学的な命題である。日本と朝鮮のはざまに生きた 日本語作家・張赫宙の文学が今、甦る!
★書評・紹介★「東京新聞」(2022年2月21日、5面)の「大波小波」にて紹介されました。