日本の作家100人
タヤマカタイヒトトブンガク

田山花袋 人と文学

五井信 著
ISBN 978-4-585-05195-4 Cコード 0091
刊行年月 2008年10月 判型・製本 四六判・上製 200 頁
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定価:2,200円
(本体 2,000円) ポイント:60pt

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    書籍の詳細

    花袋=『蒲団』=自然主義という従来の定式では捉えきれない、「面白い」作家、田山花袋のすべて。
    「日露戦争」「大逆事件」「関東大震災」といった史上事件と関連させ、また、明治期の日本文学史の流れから作家像を描く。

     

     

    目次
    第一章 館林と東京の間で―明治十九年七月まで
    〈一〉 初めての東京と父の死
    〈二〉 二度目の東京
    〈三〉 三度目の館林と文学の目覚め
    第二章 「作家」誕生以前―明治二十年前後
    〈一〉 三度目の上京と文学志望へ
    〈二〉 歩き、旅する花袋
    〈三〉 尾崎紅葉との出会い
    第三章 彷徨の時代―明治二十年代後半
    〈一〉 文壇デビューと江見水蔭
    〈二〉 紅葉会、旅、日清戦争
    〈三〉 「文学界」同人、国木田独歩との出会い
    第四章 紀行文作家の時代―明治三十年代前半
    〈一〉 日清戦争後という時代
    〈二〉 独歩との日光滞在と博文館入社
    〈三〉 紀行文をめぐって
    第五章 『蒲団』発表まで―明治三十年代後半
    〈一〉 紅葉の死と新時代の幕開け
    〈二〉 『大日本地誌』編集と日露戦争従軍
    〈三〉 『蒲団』発表前夜
    第六章 自然主義の時代―明治四十年代
    〈一〉 『蒲団』発表とその反響
    〈二〉 友人たちの死と『田舎教師』
    〈三〉 漱石、外、荷風など
    第七章 時は過ぎゆく―明治期末から大正期
    〈一〉 明治四十三年、転換の年
    〈二〉 博文館退社と藤村の渡仏
    〈三〉 大正教養主義と花袋
    第八章 晩年―大正中期から昭和五年五月十三日
    〈一〉 出版界の活況と誕生五十年祝賀会
    〈二〉 〈満州〉・朝鮮方面への旅と関東大震災
    〈三〉 「たれも知らない暗い所」へ
    作品案内
    田山花袋年譜
    主要参考文献
    あとがき

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